近くサムスンが7.7インチのハニカムタブレット「Galaxy Tab 7.7」を発表する見込みですが、韓国メディアが報じるところによると、端末の厚さがこれまでのタブレットの中で最も薄い7mm前後の超薄型タブレットになるようです。
MEDIAS N-04Cの厚さが7.7mm、Xperia arcの最薄部で8.7mm、Galaxy S IIが8.9mmですから、これら端末に触れたことのある方はその薄さがお分かりになるかと思います。
しかし以前、同じく韓国メディアが報じた内容によると厚さは8.6mmとのことでしたし、最薄部のことを言っているだけの可能性もあります。(そもそも翻訳が間違えている可能性もありますが。。。)
仮に本当だとすると恐らく重量もかなり軽量になるでしょうから、携帯性に大変富んだ製品になりそうです。
CPUはGalaxy S IIと同じ1.2GHzデュアルコアになるとのことです。
なお、Galaxy Tab7.7は日本でもこれをベースとした端末が、NTTドコモからSC-02Dとして発売されるという噂があります。
※追記:厚さ7mm台だと伝えている別のメディアを見つけました。7mmを切ることはなさそうですが、7mm台の極薄仕様であることは間違いなさそうです。daum.net
情報元:hankyung.com