NTTドコモから今年9月に発売が見込まれているサムスン製Xi対応タブレット「Galaxy Tab 10.1 LTE SC-01D」のパンフレット画像がリークされました。9月8日の秋冬モデル発表会にて正式発表される見込みです。
「軽く、薄く、そして速く」をコンセプトにしているようで、国内版のスペック情報はまだ出回っていませんが、米キャリアのベライゾン版では重量が565g、厚さは8.6mmしかありません。CPUはベライゾン版では1GHzデュアルコアですが、国内版ではもしかしたら1.2GHzになるかもしれません。
加えて、高速通信Xi(LTE)にも対応しており、高速かつ快適な通信環境も実現しています。
パンフレットに写った端末画像を見るとHoneycomb標準ではないホーム画面が写しだされています。サムスンオリジナルのTouchWiz UIが採用されています。
※追記:パンフレット画像の端末は縁が白いので、ベライゾン版同様、ブラックとホワイトの2色展開になるかもしれません。
※スペックはベライゾン版Galaxy Tab 10.1のもの。
- OS:Android 3.1 (Honeycomb)
- サイズ:256.6×175.3×8.6mm
- 重量:565g
- CPU:1GHzデュアルコア(NVIDIA Tegra2)
- RAM:1GB
- ROM:16GB/32GB
- ディスプレイ:10.1インチ WXGA(1280×800) TFT液晶
- カメラ:300万画素
- フロントカメラ:200万画素
- 無線LAN:IEEE802.11 b/g/n
- Bluetooth:2.1+EDR
- センサー:GPS、照度センサー、重力センサー、加速度センサー、デジタルコンパス
- カラー:ブラック、ホワイト
- バッテリー容量:7,000mAh