サムスンが9月1日のプレスイベントで発表すると言われている「Galaxy Tab 7.7」「Wave 3」「Galaxy Note」のうち、Galaxy Noteのみ正体不明とされていましたが、韓国メディアがこれを「5インチディスプレイを搭載したスマートフォン」であると伝えています。
これまで内部的には”Q1(開発コードネーム)”で開発されたこの端末は、Galaxy S IIをベースにディスプレイを5インチに拡大した大型スマートフォンだということです。5インチのスマートフォンというとこれまでDellのStreakやPantechのVega No.5がありましたが、この土俵にサムスンもあがるようです。
Galaxy Noteの”Note”は、搭載される手書き機能を強調するためにつけられたものだとみられています。専用ペンを使ってのスタイラスに対応しているそうです。
ちなみにGalaxy Tab 7.7は7.7インチディスプレイ・Android3.2を搭載したタブレットで、Wave 3はサムスンの独自OS「bada」を搭載したスマートフォンだと言われています。
情報元:MONEY TODAY