サムスン・モバイル・ディスプレイが米ユニバーサル・ディスプレイと提携し、協業で次世代有機ELディスプレイの開発を行うそうです。
ユニバーサルの技術を用いた製品は他社製に比べて消費電力が4分の1程度に抑えられるといい、こうした技術についてのライセンス提供を受けるほか、ユニバーサルから一定量の材料を調達することになるとのことです。
画面表示によるバッテリー使用量が最も多いスマートフォンにとって、消費電力の小さなディスプレイというのは大変大きなアドバンテージになります。期待したいところです。
情報元:wirelesswire.jp