高速通信WiMAXに対応したハイスペックスマートフォン「HTC EVO 3D」のホワイトモデルが、米キャリア”Sprint”から9月9日に発売されるそうです。
この機種はKDDI(au)からもISW12HTとして年末~来年初旬に発売されることがほぼ確定的となっています。Galaxy S IIのように、はじめは基本カラーであるブラックのみ発売され、その後プレミアムの位置づけでホワイトモデルを投入する流れになるのでしょうか。
本機は、Android2.3、4.3インチqHDディスプレイ、1.2GHzデュアルコアCPU、1GBのRAM、4GBのROMというハイスペックで、且つ高速通信WiMAXに対応している点が特徴です。また、背面には500万画素のカメラを2基備え、これによる3D撮影(静止画/動画)が可能となっています。
スペック
- 端末名:HTC EVO 3D
- サイズ:約126×65×12mm
- 重量:170g
- OS:Android2.3(Ginberbread)
- CPU:Qualcomm MSM8660 1.2GHzデュアルコア
- RAM:1GB
- ROM:4GB
- 外部メモリー:microSDHC 最大32GB
- ディスプレイ:4.3インチ QHD(960×540) 3D対応
- メインカメラ:500万画素×2
- サブカメラ:130万画素
- 無線LAN:IEEE 802.11 b/g/n
- Bluetooth:ver3.0
- 通信方式:CDMA2000/WiMAX
- 外部端子:3.5mmオーディオジャック、microUSB
- センサー:近接センサー、重力センサー、光センサー、GPS
- 電池容量:1,730mAh
- その他:Sense UI 3.0、FMラジオ、デジタルコンパス
情報元:@RadioShack via:BGR