HUAWEI（ファーウェイ）は、アンドロイドを搭載したコンパクトモデルのスマートフォン「IDEOS X3」を正式発表しました。
先日偶然記事にした、ソフトバンクから発売予定の「004HW」のベースとなるモデルです。CPUはQualcomm MSM7227の600MHzということでエントリーモデルにはなりますが、軽量・コンパクトで丸みを帯びたかわいらしいボディーが特徴です。
ソフトバンク版である「004HW」にはピンクカラーもあり、”ケータイはソフトバンクで買う”と決めている女性にとっては格好の端末になると思います。なにしろ今年はピンクが流行るらしいですからね。価格もどうやら実質負担額1万円を切って販売されるらしいですよ。
ちなみに004HWはAndroid2.2を搭載して発売するということでしたが、今回発表されたIDEOS X3がAndroid2.3を搭載するということなので、これを受けて変更されたりするのでしょうか。発売間近になったら発表されることでしょう。
