サムスンが9月2日に開催されるIFA2011にて、薄型&小型の新型Galaxy Tabを発表するようです。韓国メディアが業界関係者からの話として伝えています。
これによると新型Galaxy Tabは7.7インチのディスプレイを搭載したタブレットとしては小型に類する端末で、筐体は8.6mmとかなりの薄型になるとのことです。ディスプレイ解像度はWXGA(1,280×800)で、広視野角液晶(IPSパネル?)を搭載しているとのこと。
OSはAndroid3.0(Honeycomb)、CPUは1.2GHzデュアルコアで、高速通信規格LTEにも対応しているそうです。
これについてサムスンの関係者は、”7インチクラスの新型タブレットを年内に発売するのは確かだが、ディスプレイサイズは最終決定していない”とコメントしているそうです。
いずれにしろ7インチクラスのタブレットが登場するのは間違いないようです。個人的にはタブレットは視野角の広さも大事な要素だと思っていますので、IPSパネルだと嬉しいです。AndroidバージョンはAndroid3.2になって登場するかもしれませんね。
情報元:media.daum.net