7月初旬に発表されたCamangiの7インチHoneycombタブレット「Mangrove7」が、発表当初Android3.1を搭載するとしていたところ、急遽Android3.2へ変更して販売されることになりました。このため、プレインストールアプリの動作確認、バグ修正、Google CTS取得、その他要因により、量産開始時期に約1ヶ月の遅れが生じており、その結果発売開始時期が当初予定していた8月中旬から9月末~10初旬に延期となります。
先日イー・アクセスから7インチのシャープ製Honeycombタブレット「GALAPAGOS A01SH」がAndroid3.2を搭載して8月下旬に発売されると発表されましたが、これへの対抗策なのだと私は考えています。
どちらもAndroid3.2、Tegra2 1.0GHzデュアルコアCPU、1GBのRAM、8GBのROM、7インチWSVGA(1,024×600ドット)という構成で、類似する製品です。
細かな違いは後日別記事でまとめる予定です。
※追記:日本語フォントがCJKフォントからDynaフォントに変更されるそうです。
情報元:Camangi