昨日ドコモからGalaxy S II SC-02Cのホワイトモデルが発表されました。発売時期は8月下旬～9月となっており、通常版の発売からおよそ2ヶ月後の発売ということになります。何故さっさと出さないのだろうと思った方もいらっしゃると思いますが、実はこんな理由があったようです。
韓国メディアが報じているところによると、今回のホワイトモデルは単に白いリアカバーが装着されているだけなく、フロント部分もボタンも全てがホワイトに塗り変わっており、一般的な黒色の場合は塗料を1度塗るだけでも構わないが、白は厚く塗り重ねる必要があるために通常版とのギャップがどうしても生じてしまうのだそうです。iPhone4のホワイトモデルの登場もだいぶ遅かったのですが、同じ理由なのでしょうか。
黒よりも白のほうが製造に時間がかかるため、サムスンは通常版の販売推移と消費者の反応を見ながらホワイトモデルの発売を決めたのだそうです。
へー。
情報元：MONEY TODAY
