本日8月3日15時よりイー・アクセスがタブレット端末の発表会見を行います。sankei.bizのビジネスライブに記載されています。
日本経済新聞の本日の報道によれば、イー・アクセスはシャープと提携してタブレット市場に参入する予定で、8月下旬にも新型タブレットを発売する計画のようです。
製品名には「GALAPAGOS(ガラパゴス)」が使われ、国内初となるAndroid3.2が搭載されているといいます。ディスプレイサイズは携帯性に優れた7インチ。3Gには非対応で、イー・アクセス主力製品であるモバイル無線LANルーター「ポケットWiFi」とセットで販売する見通しのようです。
6月末にEMOBILE向けのシャープ製タブレット端末「GALAPAGOS A01SH」の存在が明らかになっています。FCC通過時の画像のラベルの寸法から7インチなのではないかと推測していましたが、おそらくこれに該当する端末が登場することになるのだと思われます。
コンパクトタイプのハニカムタブレットは国内では初めての登場になると思うので、どのような端末になるのか正式発表が楽しみです。