読売新聞の報道によると、富士通は2日、「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」を2012年前半にも完全子会社化する方針を明らかにしたそうです。東芝はこれにて携帯電話事業から完全撤退する形になります。
富士通東芝モバイルコミュニケーションズは富士通本体も含めシェア20%とシャープに次ぐ国内2位となっていましたが、東芝が半導体などの主力事業に経営資源を集中したい意向を持っており、富士通が東芝の持ち株を引き受けることにしたとみられるとのことです。
情報元:YOMIURI ONLINE
読売新聞の報道によると、富士通は2日、「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」を2012年前半にも完全子会社化する方針を明らかにしたそうです。東芝はこれにて携帯電話事業から完全撤退する形になります。
富士通東芝モバイルコミュニケーションズは富士通本体も含めシェア20%とシャープに次ぐ国内2位となっていましたが、東芝が半導体などの主力事業に経営資源を集中したい意向を持っており、富士通が東芝の持ち株を引き受けることにしたとみられるとのことです。
情報元:YOMIURI ONLINE