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モトローラ、今年中にタブレットとLTE対応スマートフォンをを2機種ずつ投入する計画

モトローラ、携帯電話生産から撤退

米CNETのインタビューのなかで、モトローラは今年中にタブレットとLTE対応スマートフォンを2機種ずつ計4機種投入することを明らかにしました。

タブレットについては10インチサイズものと、それよりも小さなサイズの機種も加えられるそうです。10インチ・解像度2048×1536(QXGA)ディスプレイ、Ice Cream Sandwich(Android4.0?)、NVIDA Tegra 3「Kal-El」を搭載すると言われているXOOM2の存在が噂されています。小型の機種については情報を持っていません。

LTE対応スマートフォンについては「DROID BIONIC」が9月に投入されることがモトローラ自身によって明らかにされています。DROID BIONICは4.3インチ解像度960×540(qHD)ディスプレイ、TI OMAP 4430 1GHzデュアルコア、1GBのRAM、背面に800万画素のカメラ、前面に200万画素のカメラというスペックとなっています。

もう1機種は不明ながら、HDディスプレイを搭載した「Motorola Dinara」という端末や、Atrix 4Gの後継とされる端末の情報が出てきています。いずれも高性能な端末であることは間違いなさそうなので、発表が楽しみです。

情報元:Cnet japan