(最終更新日:2017年7月25日)
Google Playストアの初期設定では、アップデート可能なアプリがあった時、自動的にアップデートされる設定になっています。この設定を変更し、自動的にアップデートされないようにする方法を紹介します。
Playストアの設定を開く
まず「Playストア」アプリを起動します。
次に画面右上の「3点アイコン」をタップし、メニューの中から「設定」を選択します。
アプリの自動更新を解除する
「アプリの自動更新」の項目をタップします。
「アプリを自動更新しない」をタップします。
なお、3G/LTE通信によりいつでもどこでも自動更新したい場合は「常にアプリを自動更新する」にチェックを。Wi-Fi接続時のみ自動更新する場合には「Wi-Fi接続時のみアプリを自動更新する」にチェックを入れます。
自動アップデートはしないほうが良い?
自動アップデートは手間がかからず便利なのですが、デメリットもあります。たとえば、アップデートしたことにより新たな不具合が発生し、正常に使うことができなくなってしまうといったケースです。アップデートする前にユーザーレビューなどで「不具合報告」を確認することでこういった事態が防げることもあるので、個人的には自動更新の設定をOFFにし、必要に応じて手動でアップデート作業を行うことをおすすめします。
自動アップデートは手間がかからず便利なのですが、デメリットもあります。たとえば、アップデートしたことにより新たな不具合が発生し、正常に使うことができなくなってしまうといったケースです。アップデートする前にユーザーレビューなどで「不具合報告」を確認することでこういった事態が防げることもあるので、個人的には自動更新の設定をOFFにし、必要に応じて手動でアップデート作業を行うことをおすすめします。