Android

ISW12HTでHTC EVO 3Dを撮影した画像が発見される、ISW12HT=EVO 3Dで決定か

※画像は情報元のBlog of Mobile!!から転載

KDDI向けのHTC製未発表端末「ISW12HT」で撮影した写真がpicasaで発見されたようです。

情報元によると、写真に写っている端末はHTC EVO 3Dで間違いがないとのこと。ISW12HTとEVO 3Dが近くに存在するということは、これはもうISW12HT = EVO 3Dという線が濃厚だということになるのだと思います。

ISW12HTのこれまでの話をまとめると・・・

  1. 「ISW12HT」という型番を持つ端末のUAProfが見つかる
  2. 型番規制からKDDI向けの端末であることが判明
  3. Android2.3を搭載
  4. ディスプレイ解像度はqHD(960×540)である
  5. フルタッチ式である
  6. WiMAXに対応している
  7. 4、5、6を満たす端末はEVO 3Dあるいは未発表ながらHTC Kingdomと呼ばれる端末しか今のところ無い
  8. UAProfの”MmsMaxImageResolution”の値がEVO 3Dとは一致するが、逆にKingdom値とは一致していないことから、ISW12HTはKingdomでは無い。

ということで以前からISW12HT = EVO 3Dという線が濃厚だろうという話にはなっていました。(以前当ブログでは異なる予想をしていましたが、読者様に教えていただいて考えを改めました。)

EVO 3Dは1.2GHzデュアルコCPU、1GBのRAM、4GBのROM、3D対応の4.3インチQHD(960×540)、3D対応の500万画素ツインカメラ&フロントカメラなどを搭載するハイスペック機です(詳細はこちら)。auユーザーからしてみれば待望のデュアルコアCPU搭載端末ということになろうかと思います。

発売時期は今年秋以降のようです。

情報元:Blog of Mobile!!

4件のコメント

  • ただね~カメラがね~…
    CCDか裏面CMOSでないと…
    部屋の照明を豆電球だけにして普通のCMOSと比べると全然違うんだもん…。
    それに最近Androidのブラウザに不満(iPhoneよりは良いが)。PCサイトがインターネットエクスプローラに最適に造られている以上、完璧を求めればwindows p7かな~。盛り返してくると思う。やっぱりPCでシェアをもってるのは強いかと…。
    と言いつつ、デュアルコアのWiMAX出たら買いますけどw 冬春モデルならIS03購入から1年なのでいい感じです。でもSIM機じゃないか…カメラ利用予定の時は刺し変えが理想な訳で…スマホもフィーチャーホンもシームレスにSIM刺し変えで1つのキャリアメール使えるもauのアドバンテージなのに。

    • カメラは裏面照射型CMOSは確かに綺麗ですよね。Windows Phoneの強みを余り考えたことがありませんでしたが確かにIE標準で作られたWEBサイトがほとんどですからそういった強みはありますね。

  • まあ、しかし1Gシングルコアでも考えてみれば凄いですよね。7~8年前のノートパソコンは1Gシングルコアでも相当大きなCPUファンで冷やしてた訳で…しかも、720p動画の再生もきつかった…。
    なんにしても、次の冬春モデルが第二次スマホ買いどき期かと…。

    • 私が持っているノートパソコンなんて600MHzですよ。ファンがフル回転してうるさいです。

      秋~春にかけてかなりの数のスマートフォンが出るらしいので楽しみですね。