ソニーモバイルは2月24日、Androidタブレットの新製品「Xperia Z2 Tablet」を発表しました。
日本で昨年4月に発売された「Xperia Tablet Z」の後継機種です。IPX5/8、IP5X相当の防水・防塵性能を備えながら、世界最薄約6.4mm、最軽量(Wi-Fiモデル約426g・LTE/3Gモデル約439g)が実現されています。
ディスプレイは10.1インチWUXGA(1920×1200)液晶。Xperia Z2と同じトリルミナスディスプレイ for mobileやLive Color LED、X-Reality for mobileに対応しています。
サウンドはタブレットとして初めてデジタルノイズキャンセリング機能に対応。ステレオスピーカーを搭載し、ソニー独自のバーチャルサラウンド技術S-Forceフロントサラウンドにも対応しています。
この他の主な仕様は、Android4.4 KitKat、2.3GHzクアッドコアCPU(MSM8974AB)、3GB RAM、16GBストレージ(microSDカード対応)、810万画素カメラ、220万画素前面カメラ、6,000mAhバッテリーなど。カメラはタイムシフト連写やARエフェクトといったソーシャルカメラ機能に対応しています。本体サイズは172 x 266 x 6.4 mm。重さは439g。カラーはホワイトとブラックの2色。
情報元:Sony mobile