ソニーモバイルは1月22日、「Xperia Z Ultra」のWi-Fiモデル「SGP412JP/B・W・V」を国内で1月24日に発売すると発表しました。市場推定価格は51,800円。
あわせて専用スタイラスペン(2,000円前後)、マグネットチャージングドック(3,000円前後)、パワーカバー(20,000円前後)も発売します。(パワーカバーのみ4月発売予定)
同社が昨年6月に海外で発表し、国内ではau KDDIが2014春モデルとして発売予定のAndroidスマートフォン「Xperia Z Ultra」が、Wi-Fi専用タブレットとして発売されます。
6.4インチディスプレイを搭載し、パスポートとほぼ同じ約92mmの横幅で、タブレットとしては片手でも比較的操作しやすいボディーが特徴。大きめのスマートフォンと同等の約212gの軽さと、世界最薄約6.4mmの薄さも魅力的です。本体は防水・防塵に対応します。
主なスペックは、Android4.2、約6.4インチ(1920×1080)液晶、2.2GHzクアッドコアCPU(Qualcomm APQ8074)、2GB RAM、32GBストレージ(+最大64GBまでのmicroSDカード対応)、810万画素/220万画素カメラなど。センサーは加速度センサー、ジャイロ、デジタルコンパス、地磁気センサー、照度センサー。通信はWi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth4.0をサポートします。
本体サイズは幅 約92mm × 高さ 約179mm × 厚さ 約6.5mm、重さは約212g。カラーバリエーションはホワイト、ブラック、パープルの3色。パープルはソニーストア限定で販売されます。
情報元:ソニーモバイル