10~12月提供予定と案内されていた「らくらくスマートフォン版LINEアプリ」ですが、開発が順調に進んだのか10月にも提供が開始されるようです。新モデルの「らくらくスマートフォン2 F-08E」だけではなく、これまでLINEには非対応だった「らくらくスマートフォン F-12D」もdメニューからダウンロードできるようになるとのこと。
LINEは無料通話や無料メールが特徴のコミュニケーションツールです。若年層を中心に急速に普及していますが、子供や孫と簡単にメッセージがやりとりできるということで最近では高齢者にもヒット。ドコモはLINE社と協業し、高齢者向けのらくらくスマートフォンでも安心して使える専用のLINEアプリを開発してきました。
らくらくスマートフォン向けのLINEアプリでは、音声通話と、「トーク」と呼ぶ短文や無料スタンプのやりとりに機能を制限し、有料スタンプやゲームなど課金サービスは削除されます。知らずに課金を繰り返してしまうという心配がなく、安心してコミュニケーションを楽しむことができます。
情報元:Sankei.biz