HTML5への対応度が確認できるサイト「html5test.com」に、未発表のソニーモバイル製端末「Sony C6802」が登場しました。
記録を見ると、このデバイスがAndroid4.2や1920×1080のフルHDディスプレイを搭載していることが確認できます。モデル番号は「C6802」であり、Xperia Zの「C660X」よりも高く、そして解像度もフルHDであるため、今年後半のフラグシップモデルとなる機種である可能性が考えられます。
以下は過去に出回ったXperiaスマートフォンの2013年後半のフラグシップモデルのスペック情報(噂)です。ディスプレイはXperia Zと同じく5インチ・フルHDですが、SoCにQualcommの次期チップ「Snapdragon 800」を採用し、2.3GHzのクアッドコアCPUや、現行のAdreno320の倍のパフォーマンスを誇るAdreno330 GPUを搭載。また、RAMは3GBへさらに大型化、カメラ画素数は1,600万画素になると伝えられています。
2013年下半期のフラッグシップモデル
- ディスプレイ:5インチ フルHD(1920×1080)
- SoC:Qualcomm Snapdragon 800
- CPU:2.3GHzクアッドコア
- GPU:Adreno330
- RAM:3GB
- カメラ:1,600万画素
- Xperia ZLをベースとしたデザイン。しかしZやZLよりも小型
情報元:HTE HTML5 TEST 経由:Xperia Blog