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中国でPadfoneっぽい合体スマホ「TransPhone」が販売中

ASUSのPadfoneのように、タブレットドックに装着して機能拡張できるスマートフォンが販売されています。その名も「TransPhone」。ASUSのタブレットシリーズの旧名「Eee Pad Transformer」からかなりインスパイアされたような名称です。

コンセプトは同じで、スマートフォンをタブレット型のドッキングステーションと合体させることで、大きな画面で映像を楽しむことができます。タブレットドックからスマホ側へバッテリー共有させることも可能。

合体時、横から見たところです。スマートフォンの厚さが12.5mmということなので、タブレットの厚さは・・・25mmくらい?

タブレットドックのディスプレイサイズは7インチ。解像度はWVGA(800×480)。Padfoneは10.1インチWXGA(1280×800)なので、この点は大きく違います。タブレット側のバッテリーの容量は2,800mAh。

スマートフォンのスペックは、Android2.3.5 Gingerbread、3.5インチディスプレイ、Qualcomm Snapdragon S1(クロック不明)、512MB ROM、512MB ROM、背面500万画素/前面30万画素カメラ、1450mAhバッテリーなど。今となってはかなりの低スペックです。

中国で約17,000円で販売されています。

情報元:shop.paipai.com 経由:ePrice