オランダで開催されたXperia Tの発売イベントにて、日本のNTTドコモから発売される見込みの「Xperia V SO-01E」の実機が展示されていたようです。
トップ画像の右側の端末がそれにあたります。前面上部を見ると「NTTdocomo Xi」のロゴが確認できます。Xperia GX SO-04DやXperia SX SO-05Dと同じ配置ですね。「Xi」の記載があるということで、Xiに対応するということもわかります。そのほかは先月発表された国際版Xperia V(左側の端末)と基本的に同じのようです。
Xperia Vはソニーモバイル製のAndroidスマートフォンです。防水・防塵に対応しているのが大きな特徴。また、「sensor-on-lens Touchscreen」技術やMobile Bravia Engine 2、Clear Audio+などの、従来のXperiaスマートフォンには搭載されていない最新技術を多数盛り込んでいるところも魅力です。基本スペックは、4.3インチHDディスプレイ、1.5GHzデュアルコアCPU、1GB RAM、8GB ROM、1,300万画素カメラなど。OSは発売当初Android4.0ですが、Android4.1 Jelly Beanへのアップグレードも予定されています。
まだ発表せれていませんが、日本ではNTTドコモとau KDDIから発売されることがわかっています。
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