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ソニー、Sony Tablet S 3G+Wi-Fiモデルにアップデート配信、まれに起動できなくなる現象を改善

ソニーは8月27日、Androidタブレット「Sony Tablet S」の3G+Wi-Fiモデルに対し、ソフトウェアアップデートの配信を開始したと発表しました。

対象機種はNTTドコモから発売されているSony Tablet Sの3G+Wi-Fiモデルで、型番は「SGPT113JP/S」。

今回のアップデートを適用することにより、まれに起動できなくなる現象が改善されます。なお、5月31日より配信が開始されているAndroid4.0.3へのOSバージョンアップが未実施である場合、これも併せて適用されます。アップデート後のAndroidバージョンは”Android 4.0.3(Release1a)”となります。

アップデートの準備が整うと、アップデートの通知が開始され、アップデートが可能になります。システム上の「設定」→「タブレット情報」より「システムアップデート」をタップすることで、手動でのアップデート確認も可能です。

アップデート手順詳細
http://qa.support.sony.jp/solution/S1109121094555/?rt=pr0425

情報元:ソニー