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Galaxy Note 10.1、韓国で7月末の発売が確定、海外市場への供給も開始

Galaxy Note 10.1

Galaxy Note 10.1

韓国で当初7月上旬の発売が見込まれていた「Galaxy Note 10.1」ですが、結局7月末の発売が確定したそうです。SKテレコムとKTを通じてのほか、サムスン直営店でも販売されるとのこと。また、海外市場への供給も今月開始されるということです。

Galaxy Note 10.1は、日本でもNTTドコモから発売されている「Galaxy Note」の10.1インチ版で、10.1インチWXGA(1280×800)の大型ディスプレイを搭載します。高性能なタッチペンを備え、これによる快適な手書き入力やスケッチを特徴とします。10.1インチ版ではマルチスクリーン機能を搭載し、画面の片側半分でWEBサイトや動画を見ながら、もう一方でメモを取るというような使い方もできます。ただし音声通話はサポートしません。

基本スペックはAndroid4.0 ICS、Samsung ExynosクアッドコアCPU、1GB RAM、16GB/32GB/64GBストレージ(韓国版で採用される容量は不明)、背面300万画素/前面200万画素カメラ、7,000mAhバッテリーという内容となっています。

情報元:デジタルデイリー