Tegra3クアッドコアプロセッサを搭載したソニー製端末が著名なベンチマークアプリの測定記録に登場し、存在が明らかとなりました。昨年発売された10インチタブレット「Sony Tablet S」の後続機なのではないかと予想されています。
記録を見ると、モデル名は「V150」で、ブランドはSONY。SoCはNVIDIAのTegra3で、CPU周波数は1.4GHz、OSはAndroid4.0.3、ディスプレイ解像度は1280×752となっています。
解像度が中途半端な値となっていますが、本来は1280×800のWXGAであり、残りの部分がオンスクリーンのナビゲーションキーのための領域となっているのではないかと言われています。
少し前にSony Electronics社長のフィル・モリニュー氏が、インタビューの中で「Sony Tabletの次モデルも計画中である」ことをコメントしています。
情報元:Nenamark(現在は記録が削除されてる)、経由:Blog of Mobile!!