ドコモが2月1日の13時からスマートフォンの新ブランドを発表することが明らかになりました。Sankeibizのビジネスライブにそのように記載されています。
ドコモはスマホ向け放送「NOTTV（ノッティーヴィー）」に対応する端末を、サービス開始の4月1日までに提供する予定であり、この発表会ではそれに該当する新サービスおよび対応端末が発表されるとみられています。
サービス内容や対応端末は昨年から既に粗方明らかにされており、月額420円でリアルタイム型放送3チャンネルと蓄積型放送が提供されます。対応端末はローンチ時点でスマートフォン1機種、タブレット1機種。さらに9月までに5機種が追加される予定です。
「NOTTV（ノッティービー）」は携帯端末向けのマルチメディア放送（モバキャス）のサービス名。テレビ番組をワンセグの約10倍相当の高画質でリアルタイム視聴でき、また映画やドラマ、マンガ・小説・音楽・ゲームなど、映像に限らずさまざまな形式のサービスが提供されます。さらに「シフトタイム・コンテンツ」という技術により、コンテンツを自動的にスマートフォン内に蓄積しておき、電波の届かないところで視聴するといった楽しみ方も可能となっています。
