ソニー・エリクソンは、同社製スマートフォンへのAndroid4.0 ICSバージョンアップの提供時期について発表しました。
アップデートが提供される最初の機種は、Xperia arc S、Xperia neo V、Xperia rayの3機種で、提供時期は2012年3月下旬～4月上旬を予定。それ以外のXperia arc、Xperia PLAY、Xperia mini、Xperia mini pro、Xperia pro、Xperia active、Live with Walkmanには、4月下旬～5月上旬までに提供される予定だということです。
各キャリア向けモデルに提供されるのはこれよりももう少し後になると考えると、ちょっと我慢できるかどうか分からないくらいのタイミングになってきますね。
今晩は。
「ややっ！Xperia proは？」と思って、blogをcheckしたら、記載があって、ホッとしました 🙂
情報をキチンと流してくれる会社は、やっぱりイイですね♪
『社内テストをした筈なのに、bugが発覚し、慌ててOTA配信を取り止め、大して情報を流さずに、userを放置する』”どっかの会社”とは違う？？ですねェ。
私も初め見たときにxperia proの文字が目に入らず一瞬ドキッとしたのですが、ちゃんと記載があってホッとしました。一応「2011年モデルのXperia」を対象にアップデートを実施すると言っているので、心配は無用なんですけどね。
ソニエリは案外対応が良いですよね。ソニーになってもサポート力が失われないようにして欲しいものです。
acroはどうなんですか？
当blog今までも拝見させて戴いておりましたが、可能性的に
高いというような記載を覚えておりますが一向に公式の方では
発表がありません。実際のところどうなんでしょう？
やはり日本独自の機能がアップデートを邪魔しているのでしょうか？
それとも元のarcがアップデート対象なので可能性は高いと考えていい
のでしょうか？
Product Blogでは、日本モデルであるXperia acroが具体的に話しに上がることはありません。ですからここで発表されないからと言って、アップデート提供が無いとは言い切れないです。
メーカーは「2011年モデルのXperiaに提供する」と言っているので、acroにも提供する可能性は高いと私は考えています。ただし、独自機能を搭載しているため、提供時期は遅くなる可能性はあります。